こんな現場・番組に最適

当社が提唱するワンマンENG。たいていの取材ロケに便利にご利用いただけますが、より好適な現場があるのもまた事実。ここでは、そんな推奨ロケスタイルをご紹介します。上手に活用し、番組制作コストを削減してはいかがでしょうか。

【識者コメント取材】

報道番組内での、いわゆる「識者コメント」取材。お宅や職場にお伺いして撮影することが多いでしょう。こうした取材には、ワンマンENGがおススメ。照明、音声、撮影まで。問題なくひとりで全てをつかさどれる技術です。逆に言えば、こうしたロケに複数の技術スタッフはまったく不要。完全に無駄です。この程度のロケは1人でできて当たり前。制作費の削減を、まずこのあたりから始めてみてはいかがでしょうか。

【街頭取材】

「街の声」を撮影するロケです。これもワンマンENGの得意分野。こうした撮影こそ、人員は最小限で済ませたいもの。ディレクターとカメラマンがいれば十分成立します。カメラが被写体の近くに寄れるため、ブームマイクは100%不要。ハンドマイクもご用意しますが、極論すればカメラガンマイクだけでも取材は完遂します。音声レベルも、カメラマンによる随時調整と内蔵リミッターで問題なく収録可能です。

【お店訪問取材】

沿線の名店探訪や街ネタ番組・情報番組の小コーナーなど。お店探訪もワンマンENGがお勧め。その理由は「お邪魔にならない」で済むから。大人数のクルーで小さなお店に押しかけると、PRどころか営業妨害になり逆に迷惑。ワンマンクルーなら、作業を手早くこなしつつ、邪魔にもならなず大変スマート。当然コストも安く上がります。ただお店探訪の場合は照明や音声など、通常のシンプルロケより多少難易度が上がります。当社のような百戦錬磨のプロダクションでない場合、現場であわててしまう可能性もあります。

【報道発表会】

新製品発表会、企業の報道発表会など。報道担当者さまにはおなじみの現場ですが、これもワンマンクルーがおススメ。従来の2名体制はかなり無駄です。なぜなら会場からライン音声が支給される場合がほとんどであり、音声マンは不要だから。囲み取材もカメラの至近距離のため、カメラガンマイクで十分拾います(ただ囲みに関してはブームがあった方がよりよい)。ケースbyケースですが、少なくとも芸能が絡まない企業発表会は、ワンマンクルーで十分です。

【お天気バック・季節の話題取材】

季節の風物詩をBGVに配したり、冒頭でその様子をご紹介したり。お天気コーナーでは、季節季節の映像を適宜挿入するのが定番です。多くの場合、こうした映像は音声なしであり、それゆえワンマンENGがおススメ。そしてあくまで「ENG」であることが大事。デジ(ハンドヘルドカメラ)では、デプス(被写界深度)による表現の幅も含め、少し弱い部分があるからです。ワンマンENGで空気感まで伝わる絵を。お天気バック映像の取材には、当社サービスがかなりお勧めです。