(6) 車内モニター・沿線ニュース制作サービス

鉄道車内モニターで放映する沿線ニュースの制作を承ります。取材・編集一式お任せいただけます。

価格は1ニュース単価となります。編集・完パケまでの一式価格。車内放映のため、音声はありません。

最新型車両の必須アイテムとなってきた「車内情報モニター」。走行中の車両の位置や到着時刻、遅延情報などを表示するモニターです。最近は複数画面システムも多くなり、いよいよコンテンツの充実化が求められてきました。こうした車内モニターで放映する沿線ニュース動画の取材・制作を承っています。電車内放映のキーワードは「地域密着」。その路線でしか見れない映像を放映することがとても重要です。沿線ニュースは、まさにこうした需要にストレートに応えることができるキラーコンテンツといえます。

高品質と機動性、低コストを両立させるために、高性能小型業務用カメラを使用し取材します。キー局のような大型カメラを使わないため、大変効率的な取材が可能となります。車内放映が基本であるため、ナレーションと台本はなし。テロップの文字情報で内容を解説します。

現在の車内放映映像の実質コンテンツは「大手通信社or公共放送配信のニュースダイジェスト」。これはこれでよいのですが、実はこうした映像。乗客の皆さんが普通に手持ちのスマホで見れるもの。つまりあまり重宝されないのが現実です。やはり「その路線でしか見れない」映像の放映こそ大事です。

大事なのは「地域密着」であること。これこそが、車内放映映像でもっとも大切なポイント。そんな映像からこそ、地域への愛着やその路線でしか得られない情報が発信されます。ひいては、その路線にしかない「プレミアム」が生まれる。車内放映映像は、できるだけ地域密着で。これがキーワードです。

車内モニターで現在放映されているのはほとんどが大手代理店経由の「テレビ並みの」予算のもの。そうではなく、できるだけ予算を抑えて発注できること。これが大事です。低予算なら、より多くのニュースを制作できるためです。当社ならではの低価格プランを、ぜひ上手にご活用いただければと思います。